2024年5月の調査・レポート・白書・ガイドラインニュース記事一覧 | ScanNetSecurity
2024.05.17(金)

2024年5月の調査・レポート・白書・ガイドラインニュース記事一覧

GMOイエラエ「軽量暗号 Ascon などに関わる標準化動向調査」が CRYPTREC に公開 画像
調査・ホワイトペーパー

GMOイエラエ「軽量暗号 Ascon などに関わる標準化動向調査」が CRYPTREC に公開

 同調査報告書では、NIST 軽量暗号コンペティションで2023年2月7日に選定された Ascon について標準化動向の調査を実施、27ページのPDFファイルとして公開している。

日本国内では Mirai と別のマルウェアが独自ボットネット形成、2024年第1四半期 インターネット定点観測レポート 画像
調査・ホワイトペーパー

日本国内では Mirai と別のマルウェアが独自ボットネット形成、2024年第1四半期 インターネット定点観測レポート

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月2日、インターネット定点観測レポート(2024年 1~3月)を発表した。

脆弱な DMARC セキュリティ・ポリシーを悪用、北朝鮮スピアフィッシング詐欺 画像
調査・ホワイトペーパー

脆弱な DMARC セキュリティ・ポリシーを悪用、北朝鮮スピアフィッシング詐欺

 アメリカ国家安全保障局(National Security Agency:NSA)は現地時間5月2日、米連邦捜査局(FBI)および米国務省とともに「北朝鮮の攻撃者は弱いDMARCセキュリティ・ポリシーを悪用して、スピアフィッシングの取り組みを隠蔽する」を発表した。

北 中華製AIを攻撃活用/北 DMARC不正利用/北 日本のアニメ制作関与か ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2024年4月度] 画像
脅威動向

北 中華製AIを攻撃活用/北 DMARC不正利用/北 日本のアニメ制作関与か ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2024年4月度]

 Microsoft Threat Analysis Center は、中国および北朝鮮の脅威アクターによる人工知能(AI)を活用した直近のサイバー活動を報告しています。いずれ中国や北朝鮮の脅威アクターは、中国製 AI を活用することでのサイバー活動にシフトし、「AI + セキュリティ」の活動は一般的になるとみられます。

サイバーセキュリティ人材、女性の平均給与は男性と約80万円差 ~ ISC2 調査 画像
調査・ホワイトペーパー

サイバーセキュリティ人材、女性の平均給与は男性と約80万円差 ~ ISC2 調査

 女性の平均給与は10万9,609ドルであるのに対し、男性は11万5,003ドルと、およそ5,400ドル(2024年5月8日レートで83万8,984円)の差があることが判明した。

Proofpoint Blog 36回「身代金を払わない結果 日本のランサムウェア感染率減少? 感染率と身代金支払率 15 ヶ国調査 2024」 画像
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Proofpoint Blog 36回「身代金を払わない結果 日本のランサムウェア感染率減少? 感染率と身代金支払率 15 ヶ国調査 2024」

 本調査によると、日本におけるランサムウェアの感染率は、昨年と比べて大幅に減少しています。これは過去数年、日本がもっとも身代金を支払わない国であったことが影響している可能性があります。

脆弱性診断の「基本のキ」企業での取り組み事例を交えながらリアルに解説 画像
セミナー・イベント

脆弱性診断の「基本のキ」企業での取り組み事例を交えながらリアルに解説PR

 同セミナーでは、脆弱性診断の導入を検討している企業や脆弱性診断に興味はあるが全体像がつかめていない企業の担当者を対象に、脆弱性診断の「実施タイミング」「実施計画の立て方」「実施準備」「実施の流れ」などの診断を進めるにあたって必要な情報を、実際の企業での取り組み事例を交えながらリアルな情報を提供する。

ロシア からの攻撃が 6 割、EGセキュア「SiteGuard セキュリティレポート(2024.1Q)」公表 画像
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ロシア からの攻撃が 6 割、EGセキュア「SiteGuard セキュリティレポート(2024.1Q)」公表

 EGセキュアソリューションズ株式会社は4月25日、「SiteGuard セキュリティレポート(2024.1Q)」を発表した。

社内不正 1位 情報持ち出し・2位 横領・3位 労働問題 ~ 被害企業 230 社調査 画像
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社内不正 1位 情報持ち出し・2位 横領・3位 労働問題 ~ 被害企業 230 社調査

 デジタルデータソリューション株式会社は4月24日、2023年度に社内不正被害にあった経験のある企業230社を対象にした実態調査の結果を発表した。

国立国会図書館 調査及び立法考査局「令和 6 年能登半島地震への対応」総括、ソーシャルメディアの功罪も 画像
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国立国会図書館 調査及び立法考査局「令和 6 年能登半島地震への対応」総括、ソーシャルメディアの功罪も

 国立国会図書館は4月25日、立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1278「令和6年能登半島地震への対応」上・中・下を発表した。同館の調査及び立法考査局では、国会の活動を補佐するための立法調査業務を職務の中核としており、立法調査業務は依頼調査と、国政課題に関する調査研究とに大別される。

「ジャンクガン」下流サイバー犯罪者が見るランサムウェアギャングの夢 画像
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「ジャンクガン」下流サイバー犯罪者が見るランサムウェアギャングの夢

 ソフォス株式会社は4月17日、粗悪で安価なランサムウェアの波が中小企業や個人を狙っていると発表した。

日本は悪意ある内部犯行による漏えいが 12 ヶ国中最小、プルーフポイント「Data Loss Landscape 2024(情報漏えいの全容)」日本語版 画像
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日本は悪意ある内部犯行による漏えいが 12 ヶ国中最小、プルーフポイント「Data Loss Landscape 2024(情報漏えいの全容)」日本語版

 「調査12か国中、日本は悪意を持つ内部犯行者による情報漏えいは最下位でした。一方で、不注意による情報漏洩は調査12か国中最上位です。海外では内部犯行を抑止するために内部脅威対策がおこなわれますが、日本においては、不注意な従業員へのタイムリーな注意喚起のための内部脅威対策が必要であることが分かります(日本プルーフポイント株式会社 増田幸美氏)」

「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開 画像
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「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

CSAジャパンは、CSAが公開している「Defining Shadow Access: The Emerging IAM Security Challenge」の日本語訳「シャドーアクセスの定義: 新たなIAMセキュリティの課題」を公開した。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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